オープンタイプフォントがNVIDAドライバーの関係で使えなくなった!(覚書)
上の絵をフォトショップで描いている時に気が付いたんですが、フォントリストに何故か小塚シリーズが無い!
フォントフォルダー開いてダブルクリックしてみると「けっ、壊れちまってるぜ!」とメッセージが…;w;
他のフォントをダブルクリックして見たところ日本語のオープンタイプフォントがおかしい模様。最近特にフォント関係はいじってないのでWebで検索してみると有りました!
それによるとどうもNVIDAドライバーの関係云々と…あ…この前winupdateでグラボのドライバー入れ替えた…これか!
まぁそこに書いてある様にとりあえずレジストリを修正して再起動。お!直りましたヽ(´―`)ノ
しかしグラボのドライバーでフォントがって何年前のパソコンよ!もうねこう言うところで気を遣う時代は終わったんだよ!MS!( ´ー`)フゥー...
で、一応下記に直した手順を次回の為に書いておく!ってか次はやっぱATI(現AMD)か!
OSはXP SP3でやってます。他のOSの場合は該当OSのドキュメントを見て下さい。
尚、言うまでもなく自己責任で行って下さい。最低限、復元ポイントの設定とセーフモードのOS起動が出来るように!
- スタートボタンより、ファイル名を指定して実行を選択
- regeditを起動
- HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management に移動
- リスト空白部にて右クリックし、新規→DWORD値を選択
- SessionImageSizeと名前を付ける
- リストのSessionImageSizeを右クリックして修正を選択
- 20を値のデータ欄に入力。16進を選択してokボタン
- PCを再起動