「Distant Worlds music from FINAL FANTASY」届いた!
Distant Worlds music from FINAL FANTASY
- アーティスト: 植松伸夫
- 出版社/メーカー: SMD jutaku(SME)(M)
- 発売日: 2009/01/14
- メディア: CD
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Distant Worlds music from FINAL FANTASY オリジナル・サウンドトラック
スクエアエニックスの商品紹介ページ。全曲一部を試聴出来ますよん。
アマゾンに注文していたCD「Distant Worlds music from FINAL FANTASY」が届きました。
今回は以前から探していたDistant Worldsの別の歌手版を手に入れたかったためです。こちらの歌手の方が雰囲気として合ってるように思っていたのですが、いかんせん見つからなくって…それでようやく手に入ったというわけです。ヽ(´―`)ノ
早速聞いてみると前回の20020220より録音、演奏が遙かにいいです。(と言うか20020220が酷かった;w;)選曲もメジャーどころで私的にも二重丸です!
で、聞きたかった「Distant Worlds」は冒頭「石の記憶」から入ります。(FF11のオープニングムービーに使われている曲です)その後「Distant Worlds」へと続く感じでタブナジアの記憶を歌っている感じでいいですねー。歌手は増田さんではなくSusan Callowayさんと言う方で、ウルミアやプリッシュの等身大で歌っている感じがして気に入っています。むしろ日本語版もこっちにおきk…おっと誰か来たようだ!w
と言うか実は、無理に英語で歌わなくてもいいんじゃない?って言うのが初めて聞いた時の感想でした。なんか発音に気を取られちゃってちょっと感動がスポイルされたのは事実です。その後ある動画でSusanさんの歌声を聞いて、あるんならこっちにしてよ!って思った次第ですwこういうイベントムービー、ゲーム内の曲は歌の上手さとかじゃなくってその雰囲気を大事にして欲しいと思っています。そう言う意味でもSusanさんの歌はもの凄く場に合っていたと思います。
ちなみにFF6のオペラ「マリアとドラクゥ」もその思いが強い印象です。イタリア語で無く、英語でRが強く発音されて(ラテンを意識?)マリアがごっついって意味でねw
まぁちょっとケチを付ける形にはなりましたが全体として演奏、録音がよくFFをやってきたものなら何かしら心に感じることが出来る良作だと思います!